クーポン帳の作り方

単独クーポンとクーポン帳の使い分けから お店側の受付・使用済み管理まで 機能別・横断ガイド

1. クーポンとクーポン帳でできること

お店や施設で使えるデジタルクーポンを発行する仕組みです。紙のクーポンと違って印刷は不要で、会員はスマートフォンの画面を見せるだけ。使うときはお店のスタッフが画面のボタンを押す(または画面を確認する)だけで受付が完了します。クーポンには1枚ずつ配る「単独クーポン」と、会員特典をまとめて見せる「クーポン帳」の2つの形があり、この冊子では両方の作り方・配り方・お店側の受付のしかたを通しで説明します。

見本サイトについて

この冊子の画面写真は、会員制サイトの見本「さくらの丘くらぶ」で撮影しています。見本には次のクーポンが登録されています。

この冊子で扱う範囲

クーポンは会員制サイトの機能です。クーポン帳を見るのにも、単独クーポンを受け取るのにも会員登録が必要です。未登録の人がクーポンのリンクを開くと会員登録の案内が表示されます(章「公開と案内導線」参照)。

2. 企画の考え方 — 単独クーポンとクーポン帳の使い分け

クーポンには「単独クーポン」と「クーポン帳」の2つの形があります。どちらも会員がお店で画面を見せて使う点は同じですが、配り方がまったく違います。最初にこの使い分けを押さえておくと、あとの章の操作が迷わず進められます。

単独クーポン — 1枚ずつ「配る」もの

単独クーポンは、1枚のクーポンがそれぞれ独立したページを持ち、会員が「クーポンを取得する」ボタンで自分の手元に受け取る形です。配り口は次の2つです。

「がんばった人だけがもらえる」「その場に来た人だけがもらえる」という、渡す相手と枚数をコントロールしたい特典に向いています。

クーポン帳 — 会員特典を「常設で束ねる」もの

クーポン帳は、複数のクーポンを1冊にまとめた特典集のページです。1枚ずつ配る操作はなく、会員なら誰でも、いつでも帳を開いてすべての特典を使えます。「会員証提示でワンドリンク」「提携ショップ5%オフ」のような、会員である限りずっと使える特典をまとめるのに向いています。

クーポン帳は「入会するとこれだけの特典が受けられる」という入会の理由づくりそのものです。トップページや入会案内からクーポン帳へのリンクを張っておけば、特典の一覧がそのまま会員募集の材料になります(未登録の人が開くと会員登録の案内につながります。章「公開と案内導線」参照)。

使い分けの早見表

観点単独クーポンクーポン帳
配り方1枚ずつ渡る(お礼・ごほうび、QRコード読み取り)。会員が「取得」して手元に持つ配る操作なし。会員なら誰でも帳を開いてすべての特典を使える
向いている特典達成のごほうび、来場記念など「渡す相手を絞る」特典会員なら受けられる常設特典(提示割引・優先案内など)
お礼・報酬の「クーポン配布」欄選べる帳の中のクーポンは選べない
在庫(発行数の上限)設定できる設定項目なし
登録する画面「単独クーポン登録」「クーポン帳用クーポン登録」で中身を作り、「クーポン帳」で束ねる

単独クーポンとクーポン帳のクーポンは、名前が似ていても登録場所が別の「別物」です。アンケートのお礼などで配りたいクーポンは、必ず「単独クーポン登録」で作ってください。見本サイトでも、お礼用の「カフェ1ドリンクサービス券」(単独クーポン)と、帳に綴じた「会員証提示でワンドリンクサービス」(クーポン帳用クーポン)は、内容を変えて別々に登録しています。

「1回限り」と「何回でも」

どちらの形のクーポンにも、クーポンタイプとして「1回限り」「何回でも」の2択があります。

この違いはお店側の受付のしかたにも直結します(章「お店側の使われ方」で詳しく説明します)。

複数の店の特典を1冊にまとめるときの注意

クーポン帳は1冊の中に複数の店・複数の特典を混在させられます。運用する店が増えてきたら、次の2点を意識してください。

3. クーポンを登録する

トップ > クーポン

サイドメニューの「クーポン」を開くと、「単独クーポン」の枠に「単独クーポン登録」、「クーポン帳」の枠に「クーポン帳用クーポン登録」「クーポン帳」の合計3枚のカードが並びます。この章では前の2つ(クーポンそのものの登録)を、次章で「クーポン帳」(束ね方)を説明します。

クーポンメニューの画面
サイドメニューの「クーポン」を開いたところ。「単独クーポン登録」(1枚ずつ配るクーポン)と、「クーポン帳用クーポン登録」「クーポン帳」(特典集にまとめるクーポン)の3枚のカードがあります。

単独クーポンの一覧

単独クーポン登録の一覧画面
「単独クーポン登録」の一覧。見本には「カフェ1ドリンクサービス券」「ショップ全品5%オフ券」(クーポン種別: 何回でも)と「イベント先行入場券」(1回限り)の3枚が登録されています。各行の「編集」で内容の修正、「シェア」でURL・QRコードの取得(章「公開と案内導線」)、「削除」でクーポンの削除ができます。

「追加」を押すと新規作成の画面が開きます。既存のクーポンは「編集」から同じ画面で修正できます。

単独クーポンの編集画面

単独クーポンの編集画面(取得画面レイアウト)
「カフェ1ドリンクサービス券」の編集画面。左側は参加者に見える画面のプレビュー(この図は「取得画面レイアウト」タブ=参加者がクーポンを受け取るときの画面)、右側が設定項目です。変更したら画面右上の「保存」を押します。

右側で入力するのは次の項目です。

項目説明
クーポン名称クーポンの名前(40文字まで)。一覧や参加者の画面の見出しに表示されます
簡易説明特典の内容説明(100文字以内)。取得画面のカードに表示されます
クーポンタイプ「1回限り」「何回でも」の2択。「1回限り」は使用の操作をすると使用済みになり再使用できません。「何回でも」は回数の制限なく使えます
期間FROM / 期間TOクーポンの有効期間。空欄のままなら期間の制限はありません
在庫制限「在庫制限なし」「在庫制限あり」の2択。「あり」を選ぶと在庫数の入力欄が出て、発行できる枚数に上限を付けられます。在庫は参加者がクーポンを取得した時点で減ります
公開状態「公開」「非公開」の2択。非公開の間は参加者がクーポンを取得できません

画像の設定と「使用画面レイアウト」

画面左上の「取得画面レイアウト」「使用画面レイアウト」タブで、参加者に見える2つの画面をそれぞれプレビューしながら編集できます。クーポンの画像は「使用画面レイアウト」タブの中の画像枠で設定します。

単独クーポンの使用画面レイアウトのタブ
「使用画面レイアウト」タブ。点線の枠がクーポン画像の設定場所で、ここに設定した画像が、お店で見せる使用画面に大きく表示されます(お店側から見たこの画面の使い方は章「お店側の使われ方」)。「+」ボタンで説明文などの表示ブロックを追加することもできます。

クーポン帳用クーポンの登録

クーポン帳に綴じるクーポンは、カード「クーポン帳用クーポン登録」で作ります。一覧の「追加」または「編集」を押すと、小さな登録画面(ポップアップ)が開きます。

クーポン帳用クーポン登録の一覧画面
「クーポン帳用クーポン登録」の一覧。見本には帳に綴じる3枚(会員証提示でワンドリンクサービス・提携ショップ共通5%オフ・会員限定イベント優先案内)が登録されています。列は「名称」と「クーポン種別」だけで、単独クーポンの一覧にあった在庫・公開・シェアの列はありません。
クーポン帳用クーポンの編集画面
クーポン帳用クーポンの編集画面「クーポン編集」。左が画像の設定枠、右にクーポン名称・簡易説明(100文字以内)・クーポンタイプ(1回限り/何回でも)・期間FROM/TOを入力します。

画像は600×600pxの正方形にトリミングして登録されます。対応形式はjpg・pngです。画像はなくても保存できますが、帳に多くのクーポンを並べたときに名前だけのタイルは見分けが付きにくくなるため、できるだけ設定してください(章「クーポン帳にまとめる」参照)。

単独クーポンとの入力項目の違いは次のとおりです。

簡易説明は空欄でも保存できますが、参加者側の画面ではクーポン名の下にこの文章だけが表示されるため、「どこで・どう見せると・何が受けられるか」をひとこと書いておくことを強くおすすめします(例:「ご注文時に会員証と一緒にこの画面をご提示ください。お好きなドリンクを1杯サービスします。」)。

4. クーポン帳にまとめる

トップ > クーポン > クーポン帳

前章で作った「クーポン帳用クーポン」を1冊の帳にまとめる画面です。カード「クーポン帳」を開くと帳の一覧が表示されます。

クーポン帳の一覧画面
「クーポン帳」の一覧。見本には「会員特典クーポンブック」1冊が登録されています。各行の「編集」で中身の変更、「シェア」でURL・QRコードの取得、「非公開にする」で公開状態の切り替え、「削除」で帳の削除ができます。

帳の編集画面

クーポン帳の編集画面
「会員特典クーポンブック」の編集画面。左側が帳の中身で、「クーポン1配置」〜「クーポン5配置」の5つの枠が並びます。見本では枠1にワンドリンクサービス、枠2に5%オフ、枠3にイベント優先案内を1枚ずつ配置しています。右側は帳全体の設定です。変更したら画面右上の「保存」を押します。

右側で入力するのは次の項目です。

項目説明
クーポン帳名称帳の名前。一覧やシェア画面に表示されます
クーポン帳の説明帳の紹介文
OG画像(共有時に出る看板画像)帳のURLをSNSなどで共有したときに表示される画像(推奨1200×630)
公開状態「公開」「非公開」の2択。非公開の間は会員が帳を開けません(章「公開と案内導線」)

クーポンの追加と並び順

  1. 入れたい枠(クーポン1配置〜クーポン5配置)の「クーポン追加」を押します
  2. 「クーポン帳用クーポン登録」で作ったクーポンの中から選んで追加します
  3. 画面右上の「保存」を押します

「配置」の枠は、参加者の画面での段組みに対応します。枠1つが1段になり、同じ枠に複数のクーポンを入れるとその段に横に並びます。見本のように1枠1枚ずつ配置すると、参加者の画面には縦に1枚ずつ並びます(章「会員の体験を通しで見る」の図参照)。枠の中のクーポンはドラッグで並べ替えできます。

クーポンの追加・入れ替え・取り外しはいつでもでき、保存した時点で参加者の帳にすぐ反映されます。

1つの枠に何枚まで入れられるか

1つの枠に入れられるクーポンの枚数に上限はありません。実際に1つの枠に8枚のクーポンを入れて参加者の画面を確認したところ、スマートフォンでは1段に2枚ずつ、パソコンの画面では1段に最大6枚ずつ折り返して表示され、枚数が多くても画面が壊れることはありませんでした。ただし、次のような見づらさが出てきます。

枚数を増やすときは、次の考え方を目安にしてください。

5. 公開と案内導線

トップ > クーポン > クーポン帳 > シェア

クーポン帳・単独クーポンを会員に届けるには、「公開」になっていることを確認したうえで、ページへの入口(リンクやQRコード)を会員の目に入る場所に置きます。クーポンにはサイト側で自動的に表示される一覧ページのようなものは無く、運営者が案内した入口から開いてもらう形です。

公開状態

URL・QRコードを取り出す

クーポン帳のシェア画面
クーポン帳一覧の「シェア」で開く「シェアする」画面。下段のアイコンから、URLのコピー・LINE・X・Facebookでの共有と、QRコードの取得ができます。画像の枠には帳のOG画像が表示されます(見本は未設定のため「NO IMAGE」)。

OG画像を設定していなくても、会員が帳やクーポンを開く画面(前章・次章の図参照)には影響しません。影響するのはSNSなどで共有したときのプレビュー画像だけなので、URLを直接案内する運用が中心であれば後回しにしても支障はありません。SNSでの拡散を見込む場合は、目を引く画像を設定しておくとクリック率が変わってきます。

単独クーポンのシェア画面
単独クーポンのシェア画面。操作はクーポン帳と同じです。単独クーポンではクーポン画像(この例はカフェ1ドリンクサービス券)がプレビューに表示されます。

取り出したURL・QRコードの置き場所の例です。

未登録の人が開いたとき

会員登録前の人がクーポン帳を開いたときの画面
会員登録がまだの人がクーポン帳のURLを開いたところ。帳は表示されず、サイトへの参加登録(メールアドレスの入力)画面に案内されます。

クーポン帳・単独クーポンとも会員限定の機能です。未登録の人がリンクを開くと会員登録の画面に案内されるため、「特典を見たければ入会を」という流れがそのまま入会の導線になります。SNSでクーポン帳のURLを紹介する使い方とも相性がよい仕組みです。

6. お店側の使われ方 — 受付オペレーション

クーポンの受付は、会員が自分のスマートフォンでクーポンの画面を開いて見せ、お店のスタッフがその場で確認するのが基本の形です。専用の読み取り端末は不要です。「1回限り」のクーポンだけは画面に使用のボタンが表示され、これをスタッフが確認したうえで押してもらうことで使用済みになります。この章では、スタッフが何を確認し、どこを押すのかをタイプ別に説明します。

1回限りのクーポン(単独クーポン)の受付

1回限りの単独クーポンの使用画面
会員が見せる「イベント先行入場券」(1回限り)の使用画面。上部に緑の「利用可能」バッジ、中央にクーポン画像、赤い「クーポンを使用する」ボタンが表示されます。ボタンの下には「スタッフの方に提示して、上記のボタンを押してもらってください。」という注意書きがあり、このボタンはスタッフが押す想定です。
  1. 会員がクーポンの使用画面を提示します
  2. スタッフは「利用可能」の緑のバッジと、クーポンの内容(画像・名称)を確認します
  3. スタッフが「クーポンを使用する」を押します
  4. 「クーポンを使用しますか?」の確認が出るので「はい」を押します。特典(入場・サービスなど)を提供してください
クーポン使用の確認画面
「クーポンを使用する」を押すと出る確認画面。「はい」で使用が確定し、「いいえ」で取りやめます。誤ってボタンに触れてもこの確認で止まれます。
使用済みになった単独クーポンの画面
使用後の同じ画面。バッジが「使用済み」に変わり、ボタンは押せない「使用済み」表示になって「このクーポンは既に使用されています。」と表示されます。この状態のクーポンでは特典を提供しないでください。

何回でも使えるクーポン(単独クーポン)の受付

何回でも使える単独クーポンの使用画面
「カフェ1ドリンクサービス券」(何回でも)の使用画面。「利用可能」バッジとクーポン画像だけが表示され、使用のボタンはありません。スタッフは画面を目で確認して特典を提供します(見せるだけの提示型)。

「何回でも」タイプは使うたびに消し込む必要がないため、使用のボタン自体が表示されません。受付は「画面を確認したら特典を提供する」だけです。

クーポン帳のクーポンの受付

クーポン帳のクーポンは、帳を開いて表紙の絵柄をタップすると小さな画面(ポップアップ)が開きます。受付のしかたはタイプで変わります。

何回でも使えるクーポン帳クーポンの画面
「何回でも」のクーポン(会員証提示でワンドリンクサービス)を開いたところ。クーポン名と説明文だけが表示され、ボタンは「閉じる」のみ。スタッフはこの画面(と会員証)を目で確認して特典を提供します。

「会員証」は、会員がマイページを開いたときに表示される、その人専用のスマホ画面です。称号(メダル)を設定している場合は、いちばん新しく獲得した称号もここに表示されます。詳しくは別冊『称号の作り方と配り方』5章「参加者からはこう見える」の「会員証(マイページ)」を参照してください。

1回限りのクーポン帳クーポンの画面
「1回限り」のクーポン(会員限定イベント優先案内)を開いたところ。「クーポンを利用する」ボタンが表示されます。単独クーポンと同じく、スタッフが確認したうえでこのボタンを押してもらう運用にしてください。
クーポン帳クーポンの利用完了表示
「クーポンを利用する」を押した直後の表示。単独クーポンと違って確認の画面は挟まらず、押した時点ですぐ利用済みになります。誤って押すと取り消せないため、必ずスタッフの確認とセットで押す運用にしてください。
利用済みになったクーポン帳の表紙
利用後にクーポン帳を開き直したところ。使ったクーポン(3枚目)は絵柄が灰色になり、タップもできなくなります。利用済みかどうかは帳の見た目でひと目で分かります。

二重利用はどう防がれるか

タイプ仕組み
1回限り(単独クーポン)使用すると「使用済み」表示に変わり、ボタンが押せなくなります。画面を開き直しても使用済みのままです
1回限り(クーポン帳)利用すると帳の絵柄が灰色になり、タップできなくなります。会員ごとに記録されるため、帳を開き直しても元に戻りません
何回でも(両方)もともと回数制限がないため消し込みはありません。「1人1回まで」にしたい特典は、必ずタイプを「1回限り」で作ってください

スタッフ側の心得は次の3つに集約されます。①緑の「利用可能」を確認する ②「1回限り」はスタッフがボタンを押す(会員任せにしない) ③「使用済み」表示・灰色のクーポンでは特典を提供しない。使用の操作を取り消す機能はありません。誤って使用済みにしてしまった場合は、その場で特典を提供して解決してください。また、クーポンを使用するたびに「誰が・どのクーポンを使ったか」の記録は内部的に残ります(この記録をもとに「使用済み」表示・灰色化が行われています)が、その記録を件数として一覧・集計する管理画面は現在ありません。利用実績を集計したい場合は、店頭での記録(レジでの併記、専用ノートへの記入など)と併用してください。

7. 会員の体験を通しで見る

会員から見たクーポンの流れを、見本サイトの会員の実際の画面で通して見ていきます。画面写真はスマートフォン表示です。

1. クーポン帳を開く

トップページのリンク・お知らせ・SNSで案内されたURLなど、運営者が置いた入口からクーポン帳のページを開きます。

クーポン帳を開いたところ
会員が「会員特典クーポンブック」を開いたところ。登録した3枚のクーポンが絵柄で並びます(編集画面の「配置」の枠1つが1段に対応)。絵柄をタップするとそのクーポンの内容が開きます。

あとは使いたいときに絵柄をタップして、お店で画面を見せるだけです(前章の「クーポン帳のクーポンの受付」参照)。帳のURLさえ知っていれば、会員はいつでも何度でも開けます。

2. 単独クーポンを受け取る

単独クーポンは、お礼として配られたリンクや掲示のQRコードから取得画面を開いて受け取ります。

単独クーポンの取得画面
「イベント先行入場券」の取得画面。クーポン名・説明のカードと「クーポンを取得する」ボタン、下に「クーポン取得後、利用画面が表示されます」の案内が表示されます。

「クーポンを取得する」を押すと、そのまま使用画面(前章の図参照)に切り替わります。お店で使うときはこの使用画面を見せます。

使用画面の下にある「このページをコピー」ボタンで、使用画面のURLをコピーできます。取得済みクーポンの一覧ページは無いため、すぐに使わないクーポンは、このボタンでURLをコピーしてメモアプリなどに控えておいてもらうのが確実です(使用画面はログイン中ならいつでも開き直せます)。

3. 取得は1人1回

取得済みクーポンの画面
取得済みの会員が同じクーポンの取得画面を開いたところ。「このクーポンは既に獲得済みです。」と表示され、画面からの再取得はできません。

単独クーポンの画面からの取得は1人1回です。なお「何回でも」タイプは、取得は1回でも使用は何度でもできます(1回限り/何回でもの違いは使用の回数の違いです)。

8. よくある質問

クーポン運用でよく聞かれる質問をまとめました。いずれも現在の仕様にもとづく回答です。

公開した後で、クーポン帳にクーポンを追加・削除できますか?

できます。帳の編集画面でクーポンを追加・入れ替え・取り外しして保存すると、その時点で会員の帳に反映されます。帳から外したクーポンは会員の画面から消え、また追加すれば戻せます。ただし、各会員の「利用済み」の記録は帳から外しても消えないため、一度利用したことのある会員がそのクーポンを再び使えるようになるわけではありません。

クーポン帳と、お礼で配る単独クーポンは併用できますか?

できます。むしろ組み合わせが基本形です。常設の会員特典はクーポン帳にまとめ、アンケートの回答やラリーの達成など「がんばったごほうび」は単独クーポンで配る、という2本立てにすると、特典の役割がはっきりします。見本サイトでも、クーポン帳とは別に、単独クーポン「カフェ1ドリンクサービス券」をアンケートの回答のお礼に設定しています。なお、お礼・報酬の「クーポン配布」欄で選べるのは単独クーポンだけです。

誤って「使用済み」にしてしまいました。取り消せますか?

取り消せません。使用の操作を元に戻す機能は、管理画面にも参加者の画面にもありません。単独クーポンでは使用前に「クーポンを使用しますか?」の確認が挟まりますが、クーポン帳のクーポンは「クーポンを利用する」を押した時点で即確定します。お店の現場で誤操作が起きた場合は、その場で特典を提供して解決してください。

どのクーポンが何回使われたか、管理画面で確認できますか?

クーポンを使用するたびに、誰がどのクーポンを使ったかの記録は内部的に残ります(この記録が「使用済み」表示の判定に使われています)が、その記録を件数として一覧・集計できる管理画面は現在ありません。利用実績を把握したい場合は、店頭での記録(レジでのカウント併記、専用ノートへの記入など)と併用してください。

同じクーポンをもう一度取得できますか?

単独クーポンの画面からの取得は1人1回です。取得済みの会員が取得画面を開くと「このクーポンは既に獲得済みです。」と表示されます。「何回でも」タイプの場合も取得は1回で、取得した1枚を何度でも使う形です。

会員登録していない人にクーポンを配れますか?

配れません。クーポン帳・単独クーポンとも会員限定の機能です。未登録の人がリンクやQRコードを開くと会員登録の案内が表示されるため、逆に「クーポンを入口にして会員登録へ誘導する」使い方ができます。

クーポンの受付を終了したいときは?

クーポン帳は一覧の「非公開にする」、単独クーポンは編集画面の「公開状態」を「非公開」に切り替えます。非公開にしても登録内容は残るため、次のシーズンに公開し直す使い方ができます。期間の決まった特典なら、登録時に「期間FROM/TO」で有効期間を設定しておく方法もあります。